横浜イングリッシュガーデン

バラを観に行きました。エントランスからもう日本じゃないオーラ全開です。隣接の住宅展示場にも外国風の家が立ち並び、テンションがダダあがりです。

入るとバラのアーチが。たぶんバラの。シーズンオフなので花は咲いていませんでしたが、元気な葉の生い茂るトンネルをくぐるだけで幸せな気分に。

テスオブザダーバビルズ。カタログで見るより綺麗。

名前がわからないですが気に入った花たち。

これはホットチョコレートだったかな、鮮やかすぎて印象に残りました。

広い園内は本当にイギリスにいるようです。ロンドンの街中しかいったことないですが、郊外にはこういうところがあるのでしょうか。同行したイギリス帰りの友人は、キューガーデンとかより配置がよく考えられていて見応えがあると絶賛していました。

売店ではバラグッズ、栽培資材など財布の紐が緩みます。神代植物園で買ったことのあるローズパビヨンチョコも。イギリスのナッツシーンの麻ひもがカラフルで可愛いです。これは自然に還る素材とか、いつか使ってみたいアイテムです。

園内は蕾だらけ。イングリッシュローズもたくさんありました。とにかくバラの元気が違う。葉が大きく厚く、蕾は親指の先ほど大きいものも。ほとんどの株元に名札が刺してあるのも嬉しいです。10月になったらワンサカ咲きそうです。