イングリッシュローズの2番花たち
ジュードさんと文豪シェイクスピア。
朝焼けのレディエマハミルトン。
開くとこんな風に可憐です。このまましばらくいてほしいけど、うちではすぐパカッとシベを見せてくる。
いつ見ても完璧なジュビリーセレブレーション。陽当たりの悪い我が家でもぼんぼん蕾をあげます。裸苗で冬に植えたジュビリー、常に8~9個は蕾をつけている。
まとまって咲くと透明感にノックアウトされる。花びらの色は濃いめなのに、透けるような美しさ。
ジ・アレンウィックローズ。東側で午前中3時間午後1時間の日照ですが蕾をつけ続けています。
2番花の始まり。ポツポツ、ポツポツと咲いてくるこの頃がたまらなく嬉しい。朝のベランダの香り。
1番花は不調だったチャールズレニーマッキントッシュ。8号リッチェルにいます。蕾を9個つけて元気になってきました。ミニバラの七福神に話しかけるように咲いていました。
サマーソングは、蕾が小さくて心配していたのが当たり。花も小さくてタンポポのよう。でも可愛いから許す。
唯一残しているフロリバンダのフレグラントアプリコット。咲きかけが好きです。この後パカッと開いてヒラヒラになりすぎるのですが、ベタなフルーツの甘い香りが、里子に出す手を止めます。
6月もたくさん楽しませてくれました。