引っ越しました(リアルでもw)

約一年ぶりの更新ですが、FC2からはてなに来ましたこんにちは。過去記事のほとんどが写真なしになってしまいましたがドントルックバックインアンガーです。実生活でも、2016年末にマンションから戸建てに引っ越しましてようやく落ち着いたところです。戸建てといっても、猫の額のような狭さの庭。救いは、ほぼ半地下だった以前のマンション暮らしから、ようやく地上に出られたことでしょうか。もぐらだったら、目がやられてたでしょう地上の生活が眩しくて。しかしまあよくあんな立地の、高い壁に囲まれた半日陰でバラ栽培にハマれたものだなあとしみじみ思います。これもひとえに、強健なイングリッシュローズたちのお陰だと思っています。なんといっても薄曇りのイギリス(一回しか行ったことない。イメージ。)で生まれた子達ですからね。マンションが南向きで、大通りに面しており遮蔽物がなかったのも幸いしていたかも。まともな日照時間は一日3~5時間だったんですよ。

で、バラ達はというと、連れてきた鉢植えたちは元気です。実は引っ越しの際に泣く泣く処分したバラもいますが、そのバラたちのためにもいい花を咲かせていこうと気を引き締めています。

今日のバラ

グラハムトーマス

旧居で壁沿いに這わせていましたが、引越し屋さんに怪我でもさせてしまっては悪いので枝をだいぶ切って連れてきました。11月にバッサリやったので、不安がつきまといましたが、どっこい、春には芽吹いて綺麗な花を見せてくれました。テラコッタの鉢(微妙に10号弱のサイズ)にオベリスクを立てて育てています。卵焼き色がたまらないですね~。

二番花の時期がすぐそこにきています。またレポートしたいと思います。

春が来た

どの株も順調に葉を出しています。アブラハムダービーだけ少し元気がないような。

ルイーズオディエの蕾を見つけました。トップバッターかな?

 

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まきまき!FL フレグラントアプリコット

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2番花はまるく咲いてくれました。花色も濃いめ。

 

咲き進むとクルクル、巻き巻きがはっきり。葉と花びらは厚く、たいへん丈夫です。

 

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我が家の西側ベランダで、まともに朝陽を浴びたことはないと思います。日照は昼過ぎから。それでも病気ひとつせず元気に育ちます。直立性で、シッカリしたステムについた花は上向きに咲きます。背丈は1メートルほど。アプリコットの甘い香りが素晴らしく、初心者の私にもとっつきやすく、ERにハマって他のバラを手放すなかで特別扱いしているバラです。

 

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ER アンブリッジローズふたたび

初代アンブリッジローズを冬に枯らしてしまった。買った時にカイガラムシがびっしりついていた株でした。忘れようとも忘れられないあの香り…。ネットのセールで某農園より¥2300で買いました。

 

ついていた蕾は咲かせて、すぐ切り戻し。

 

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4号鉢に植えられたERを初めて見ましたが、ヒョロヒョロ~…。枝も徒長気味?6/20到着でした。

 

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鉢から抜いてみると根はいい感じです。エスカレーター式に6号にするか迷ったのですが、添付の説明書通り8号に植え付けてみました。土はいつものげんちゃんのバラの土。

 

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今回は念のためバックアップをとりました。6/20に挿し木して、7/2にはもう根がたくさん出ました。※2017/6/22追記→1ヶ月ぐらい間違えてる気がする

 

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イングリッシュローズの2番花たち

ジュードさんと文豪シェイクスピア

 

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朝焼けのレディエマハミルトン。

 

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開くとこんな風に可憐です。このまましばらくいてほしいけど、うちではすぐパカッとシベを見せてくる。

 

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いつ見ても完璧なジュビリーセレブレーション。陽当たりの悪い我が家でもぼんぼん蕾をあげます。裸苗で冬に植えたジュビリー、常に8~9個は蕾をつけている。

 

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まとまって咲くと透明感にノックアウトされる。花びらの色は濃いめなのに、透けるような美しさ。

 

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ジ・アレンウィックローズ。東側で午前中3時間午後1時間の日照ですが蕾をつけ続けています。

 

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2番花の始まり。ポツポツ、ポツポツと咲いてくるこの頃がたまらなく嬉しい。朝のベランダの香り。

 

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1番花は不調だったチャールズレニーマッキントッシュ。8号リッチェルにいます。蕾を9個つけて元気になってきました。ミニバラ七福神に話しかけるように咲いていました。

 

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サマーソングは、蕾が小さくて心配していたのが当たり。花も小さくてタンポポのよう。でも可愛いから許す。

 

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唯一残しているフロリバンダのフレグラントアプリコット。咲きかけが好きです。この後パカッと開いてヒラヒラになりすぎるのですが、ベタなフルーツの甘い香りが、里子に出す手を止めます。

 

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6月もたくさん楽しませてくれました。

泉南・イングリッシュローズガーデンへ薔薇旅行

5月23日~24日にかけて、イングリッシュローズ好きの友人2名と、大阪へ薔薇ツアーに行きました。

 

費用は、東京から新幹線のぞみ往復+心斎橋のホテルつきで¥25000、かなりお得な旅でした。安い分、東京駅を早朝6:20に出る新幹線一択…という苦行をものともせず、東京駅の駅弁屋祭で「えび千両」を買い込んで一路大阪へ。車内では友人が国バラでもらってきたオースチンの割引券やカタログを見てあれやこれや…食べたりウトウトしていたらあっという間に大阪に到着。

 

着いて梅田駅の昭和な喫茶店マヅラでパフェなどを食べ(まだ10時前w)、御堂筋線天王寺駅までいき、阪和線に乗り換えて和泉砂川を目指します。所要時間1時間ちょいです。

 

和泉砂川駅舎を出ると、ちょうどガーデン行きのシャトルバスが。マイクロバスみたいな小ぶりの車両でした。ほとんどが女性客で、皆さんのワクワクが伝わる雰囲気のなか出発!私も3年越しの夢が叶うのかとワクワク。車内ではバラを題材にとったオリジナルソングが結構な爆音で流れていました…w

 

バスは、山道を縫うように登っていきます。すこし標高が高いところにあるんですね、完全に山道。

 

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着きました!目の前に広がるイングリッシュローズだらけの花咲きファーム。カタログや公式サイトで見る花咲きファーム、間違いなく花が咲き乱れています!花咲きまくり!

 

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バスを降りて入園すると、まさかのデビッドJCオースチン氏がイラッシャイマセしているではありませんか。社長じきじきにお出迎えしてくれるとは予想外。意外にも誰も話しかけないで素通りしてゆく…せっかくのチャンス、一緒に写真を撮ってもらったり、少しお話を聞いてみました。

社長はとにかく新作のデズデモーナいち推し。繰り返しよく咲く強健なバラで、冬まで咲いてくれて「ほんとにいいバラです!オススメ!」と。お値段を聞いて「一周してきます(笑)」と失礼させていただきましたが、その後社長のそばを通るたびに「デズデモーナ見ましたか?」と何度か聞かれました。こんなフレンドリーな方が作られているのですね。もしかしたら私、この日のために学校で英語を専攻したのかも(ないない)。

 

さて、広い園内はイングリッシュローズだらけで、各バラに見惚れまくって、思ったほど写真を撮る余裕がありませんでした。売店エリア以外は当然ながら地植えなので、都内のショップで見てきた苗とはスケールが違う。持っていないレディオブシャーロットが印象的でした。あー綺麗、あー庭欲しい。

 

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売店エリアから、下の植栽エリアを背負うように見えるジュビリーセレブレーション群(指写ってますけどw)。

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側道との境にはレッチフィールドエンジェルの生垣。レッチフィールド好きは卒倒しそうなボリューム!道に沿って延々と植えられています。

 

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持ってなくて欲しくなったセプタードアイル。

 

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社長イチオシの新作デズデモーナ。他の先輩たちに比べるとちっこいですが、公式によると1.25メートル伸びて横張りらしい。ジュビリーとかケントみたいな姿になるのを想像。花はクリーム~ソフトピンクって感じで愛らしい。

 

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そして本日のメインイベント、テクニカルエキスパートであられます平岡氏のガーデンレクチャー。これは聞いた方がいいです!講義を受けながら園内を一周、最後は一瞬座学、とお話を聞くのですが、ベランダ鉢植え族にも役立つ栽培ポイントたっぷりで無料。トークもさすがナニワのお方、軽快で楽しいひとときでした。

 

氏いわく、「肥料はざっくり塩と思ってください。鉢植えに元肥は入れないで。根がやられます。最悪枯れます。鉢植えは原則置き肥で!」うわー知らなかった元肥入れてました…。あと、一般的なつるバラと、ERをツル仕立てにする時のちがいとか。レディエマの枝葉は何故赤いのかとか。タカシマヤの包装紙のバラの絵がLDブレスウェイトになったとか(これはイラストレーターさんがたまたまモデルにしたようです)。

 

個人的な希望ですが、氏にはイングリッシュローズの育て方本を出して頂きたいなと思います。本当にタメになりました。暑い中たくさんのオバちゃん(わたし含む)に囲まれて、ジョークも挟みつつ、お疲れ様でした。ありがとうございます。

 

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1人でまた一周したあと売店でバラを吟味。ジュードを購入しました。2割引券を使い、送料¥1500を友人3人で割り、¥3000台でお買い物出来てラッキー。

 

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売店は薔薇グッズ、イギリスグッズがたくさん。

 

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夕方までじっくり楽しみ、帰りは南田辺の伝説の居酒屋スタンドアサヒでお疲れ様会。難波のかどやでホルモン。食い倒れました。

 

次の日、心斎橋のホテルをチェックアウトして、中之島バラ園に行ってみました。ここへは思いつきで行ったのですが行ってよかった。ERがたくさん植わっていました。

初めて見るバターカップ、グラハムトーマスみたいなコックリした黄色。

 

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ビルをバックにそびえるサージョンベッジャマン。

 

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20種はあったかと。バラを見た後は、鶴橋の空で焼肉を食べて夜9時の新幹線で帰京。またぜひ行きたいです。毎年行きたい。

 

ERウィリアムシェイクスピア2000開花

雨の中、文豪が開花。真紅のベルベットのような美しい花びらがぎっしり詰まったカップが、徐々に開いていき、

 

 

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きれいなロゼット型に。赤バラはいらないかなと思っていたけれど、リリーマルレーンを里子に出した後の我が家で主役級に目立つ存在です。樹勢が強いのでベーサルの処理が遅れて、この子もホウキになってしまった。

 

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