レディエマハミルトンの裸苗が到着

6月にデビッドオースチンに注文したレディエマハミルトンとジュビリーセレブレーションの裸苗が到着しました。前日にクロネコヤマトからお届け予定メールか来て、それからソワソワし通して当日の朝9時。ついにピンポーンと呼び鈴が。

初めての裸苗を宅急便のお兄さんから受け取ると、肩透かしなぐらい軽いです。友人と共同購入した4株が紙袋の中に収まっているとは思えないほど。

イギリスの住所が書いてある、テンションあがる素敵な袋に入ってました。袋にはパンフレットや納品書が添付されていました。38万円のイギリス庭園探訪ツアーのパンフレットも。バイオゴールドを買うために清水の舞台から飛び降りるような私には手の届かない世界ですが、一応目を通しました。ふむふむ(ムリ)。あっ、サーチャージも6万円かかるのか(ムリ)。

気を取り直して開けてみます。

中身はこんな感じです。乾燥しないように根元に特殊な液がついているとのこと。触ると濡れています。

株の様子です。なんだか朝鮮人参のようです。残念ながらレディエマハミルトンには、タグが付いていませんでした。

すぐに用意しておいたリキダス風呂に浸けます。100均の洗面器、富士山でも描いとけばよかったか。

のぼせるといけないので4時間ほどで上がってもらいましょう。

今回もげんちゃんのバラの土とアメンダーで植え付けしました。家に溜まってきたオースチン角鉢に少し土を入れ、根元にローズスタートをふりかけ、左手で株を中心に固定しながら、右手で土を入れて行きました。途中何度かユサユサ、トントンと鉢を揺すって土をしっかり入れ(たつもり)。真ん中に置いたつもりが仕上がると端っこに寄っています。もう後戻りはできないぜ。ポニーテールは振り向かない

リキダス入りの水をたっぷり与えて、植え付け完了しました。